ストレスと噛み締めと歯ぎしり
ストレスと噛み締めや歯ぎしり(その2)
噛み締めや歯ぎしりがある方は、⒈〈咀嚼筋〉に張りや凝りがみられます。⒉首に張りや凝りがみられます。⒊舌骨周りの16本の筋肉の幾つかに張りや凝りがみられます。⒋やや下を向いている姿勢がみられます。⒌浅い呼吸をされている方がおられます。⒍スッキリとした目覚めが少ないとこぼされます。⒎奥歯を磨く時、上下の顎の位置をずらしたり、意識して口の奥を広げないと歯ブラシが歯や歯茎に当たって痛い思いをしなければならない方がおられます 8.歯医者さんから歯が擦れて凹凸が減っているので、歯を守るためにナイトガードとかマウスピースをして寝る様に指導されている方がよくおられます ⒐口を大きく開けようとしたり、大きく開けた口を閉じようとすると、下の顎を左右にズラさなければならない方がよくおられます等々
また、大きく口を開けようとすると、誰でも頭が下の顎を動かす反動?の様に頭が後ろに倒れます様に、口を開け締めする動きは、下の顎の動きだけではなく、頭全体の動きも関係しています。
噛み合わせの調整には、〈咀嚼筋〉だけでなくて、首の後ろを通る筋肉もしっかり緩め、特に対の筋肉の左右のバランスを頭蓋骨や環椎や軸椎をはじめとした首の骨、頚椎の歪みの調整もとても大切になります。
長年の染み付いた身体の癖が、一ヶ所を整えたら全てが整う様な素直な身体だと良いですね。
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おかげさまで11周年
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院長 坂本政信
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