歯並びが良くても、噛み合わせに違和感があると感じるのは何故？

逆に、歯並びが悪くても噛み合わせがしっくり感じられる方もたくさんおられます。

歯は、髪の毛一本噛んでも違和感を感じられるほど敏感です。

わずかな「違い」「ズレ」を感じられる臓器だがらでしょう。

全ての「歯」の刺激が「脳」に届き、当たらない歯からは刺激が起きないそうです。

身体に力が入り、芯が通る感じがすると言われています。

堅い食べ物を口にすると先ず歯で嚙み砕きますが、その食べ物が小さくなり唾液と混ざり、柔らかくなるにつれて舌の動きと連動して、徐々に喉の奥に送られ飲み込み、食道に運ばれます。噛む回数が少ない方は、その分胃の消化力の負担が増えてきます。

余談ですが、脚を組んだまま食事を取られる方は、胃が弱い方が多く感じます。

脚を組むと咀嚼の回数が減るからです。

むし歯や歯抜けや歯の欠損を放置していると、歯の当たりは変化します。また片噛みや頬づえや横を向いて寝ても、歯の当たりは左右の咀嚼筋の凝りの具合いで変化します。

歯自体のことはもちろんですが、左右の咀嚼筋の状態もとても大切です。

『トリート整体院吉祥寺では、頭のマッサージで頭蓋骨の縫合上にある凝りや緊張を緩め、噛み合わせの位置を整え、頚椎の1番と2番にある顎の軸にアプローチすることで、身体のバランスを取りますので、身体の芯から緩みやすくなり、力みのない姿勢で立てる様になります。その上で、腸腰筋刺激法や大腰筋刺激法や内転筋刺激法などで背骨と骨盤と大腿骨の関係を更に改善してゆきます』

 

 

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  頭のマッサージが気持ちイイ‼︎

       頭から始まり 顎で整える全身整体

       おかげさまで満１２周年

トリート整体院 吉祥寺

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           院長    坂本政信

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