顎の不具合(口を閉じるとき)

顎の不具合(口を閉じるとき)
⑴歯が痛く感じて食べたモノが噛み切れない
⑵あくびなど口を大きく開けたあと閉じるとき顎が鳴ったり、何かが引っ掛かっているように感じるなど
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〈原因〉
咀嚼筋に凝りが残ってしまい、咀嚼筋の開口筋と閉口筋との拮抗バランスが崩れていることが多くみられます。
また、2017年7月22日にアップした顎の不具合(口を開けるとき)でも掲載しましたが、左右の顎の関節の位置と顎の先端と矢合縫合を結んだラインが直角の関係にないことが原因と思われます。
また、中には無意識のうちに、顎を左右に細かく動かしている方もおられます。
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〈解決方法〉
頭のマッサージで頭頂部を緩め、脳脊髄液の循環時に頭蓋骨一つ一つが動く方向に僅か動かしてあげると、左右の顎関節の結んだラインと頭頂部の縫合と顎の先端を結んだラインが直角の関係に戻ってゆきます。
もちろん咀嚼筋の凝りもとっていかなければなりません(個人差の大きいところですが)。
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顎の不具合いの改善は、とても根気のいる施術になります。
 
 
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  頭のマッサージが気持ちイイ‼︎
       頭から始まり 顎で整える全身整体
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トリート整体院 吉祥寺
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           院長    坂本政信
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