背骨の状態が歪む

「背骨の状態が悪くなる原因は、棘突間筋と横突間筋が関係関係している」とは、「背骨の歪み」のこと(鈴木一登先生談)
背骨に影響している筋肉は、幾つもありますが、多裂筋、脊柱起立筋、腹横筋、腹斜筋、広背筋などが有名どこですが、もう一つ奥に、背骨の棘突起を繋いでいる「棘間筋」と背骨の横突起を繋いでいる「横突間筋」とが、重要な筋肉として存在しています。

身体の前後左右のバランスを身体の奥から支えていて、

肩こりや腰痛、内臓の不調、自律神経の乱れ

などの原因の一つとして欠かすことのできない最重要ポイントとして鈴木一登先生は、取り上げておられます(大賛成‼︎)
世に出回っている色々な施術でも、欠かすことのできないテーマですね。
背骨の歪みを整えるので、よく聞くのは、カイロプラクティック、…。

奥底の筋肉に効かせようとすると、力が必要と思われがちですが、弱い刺激の方がよく効くことがあります。
当院では、弱い刺激を推奨しています。

この時期、温度差が激しく、恒温動物の人間にとってとても自律神経が狂いやすく、疲れが取れない方が多く来院されます。
心当たりの方は、当院にご相談下さい。